gaijin現在、国内での会社の在り方が大きく変わりつつあって、もっとも安心していられた定年までの雇用システムが揺らいできています。そして物価や税金の上昇で、生活の場を海外に考える人が増えてきています。

その中でもインドネシアの人気が高く、それでは現地で働くにあたって持っておくと就職に役立つスキルが何か、知って取得しておくと便利になるはずです。
インドネシアで現地採用社員として求められるのは、まずは言語になります。

日本だって同様ですが、コミュニケーションがとれなければ働く以前の問題であり、最低限の会話をマスターしておく必要が出てきます。

そして可能ならインドネシアの現地の言葉と英語、このふたつをある程度使いこなせると現地での採用率が飛躍的に上がります。

参考とするのはインドネシア語技能検定のB級、英語であるならTOEIC700点は求められるところになります。国内でもチェックできますので、まずは最低限、このくらいのレベルの言語能力を身に付けるか、現地に行って学ぶかしないと自分の望むべき職に就くことが難しくなります。

またパソコンもある程度は使いこなせるようになっておくとよく、日本も同様ですが、求められる最低レベルの能力、そして働きたい職種での技術力、これが望まれます。結局のところは国が違っても人の考えは同様で、自分自身に誇れる技術力を得ておくことがもっとも大切なことになり、求められるものとなってくるのです。

あとは職種別に必要となってくる能力は様々です。既に日本で社会人経験のある人材でなくては厳しい現状です。

日本で特定の職歴が3年ほどあれば働ける可能性が高くなってきます。主に日系企業からでインドネシアの求人情報が出ていることが多いので、情報収集されるように進めましょう。インドネシアの求人情報のサイトで集めると良いです。

インドネシア共和国は東南アジア南部に位置して、人口は約2億4千万人、これは中国、インド、アメリカ合衆国に次いで世界第4位の人口大国になっています。それゆえ生産面と消費面の両方から見ても巨大な市場であると言えるのです。発展途上である部分も多いですが、同時に未来あるポテンシャルを秘めた国として注目されています。
そして日本から可能性を求めて働きに行く、起業を考える人も多くいて、そのために必要なことを知っておく必要があります。
インドネシアに限りませんが、海外で働くために必要となってくるのは就労ビザですが、これを取得するためにはまずは日本国内で下準備と手続きをする必要が出てきます。
ではどうすればいいのかというと、VTTというインドネシア労働省が発行する許可通知書が必要となり、これを取得するためには、インドネシアの就労先企業に外国人の就労枠があるかどうかを労働省が確認して、それが取れると発行が許可されます。そして就労先企業から必要書類を受け取って、書き込み申請する必要があります。申請してからだいたい1か月くらいは時間がかかりますので、余裕を持って準備や申請を行う必要があります。
ただしこれは情勢によって変化することが多く、大使館に尋ねに行く、ホームページなどをチェックして最新の情報を得る必要があります。ただし確認さえ取れれば許可はそれほど難しくはないので、丁寧に行なえば拒絶されることはほとんどありません。

インドネシアで就職を考えている方は、現地の交通事情がどのような状況なのか把握する必要があります。インドネシアは内需を高めていくことによって経済を成長させてきました。大手企業が数々の生産拠点を作る中、特に自動車やバイクの産業は成長し続けています。それにより内需はより高まり、インドネシアの特に都市部では渋滞が社会問題になる程に自動車やバイクが普及しています。その為、現地の主な交通手段の一つは自家用車やバイクです。首都ジャカルタでの重要な公共交通手段は鉄道です。長距離、中距離、通勤電車の3タイプの列車があります。

鉄道と共によく利用されている交通機関はバスです。その中でも有名なのがトランスジャカルタというバスです。7路線を走るこのバスは、他の一般路線のバスによる比べて、車内アナウンスやわかりやすい場所に停留所がありますし、専用のレーンを走るのでは渋滞の多いジャカルタでも関係なく走行できる為、快適に利用できます。料金は均一価格で、3500ルピアで、日本円で31円程度ですので、土地勘のない場合でも安心です。ジャカルタと並んで観光地として有名なバリ島の場合を鉄道は通っておらず、バスもあるのですが小型のワゴンなど地元の方が利用するようなので慣れていないとあまりお薦めできません。一般的な交通手段としてはタクシーです。料金は初乗り5000ルピアで、非常にリーズナブルです。国際免許をおられてもインドネシアでは運転できませんので注意しましょう。

インドネシアでの雇用先が決まり、いろいろと準備を進めていくにあたって、海外での生活が初めてな方の場合には何から手をつけて良いのか分からない事も多いかと思います。

必要なことを忘れないように、リストアップしてまとめておくようにしましょう。

現地に着いた後から忘れ物などに気づいて慌てて日本から送ってもらったりするのは非常に手間になってしまいます。

まずいちばん初めに考えるのがビザについてです。

駐在員の場合などすべて会社で手続きしてもらえるのであれば、手続きについての手順などを知る必要はありませんが、提出書類を用意して会社に出さないといけませんからその準備は早めにしておきましょう。

また、ご自身で手続きをしていくのならば、実際に渡航する一ヶ月前には終わらせておけるように進めましょう。

意外と忘れがちなのが、パスポートの有効期限がギリギリだったり、残りのページ数がない状態です。こういった場合には、パスポートも更新しなくてはなりません。

そして、病院で健康診断を受けたり、予防接種を受けるのも大切です。

インドネシアでは、日本ではあまり感染することが無い病気にもかかりやすかったりもしますから、あらかじめ対策をとっておくようにしましょう。

そして、医療保険では眼科や歯科などの治療はカバーされないことが多いので、異常がないかきちんとチェックしておいてもらってください。

万が一現地で何か異常が出てきてしまったときには、どのような対応をとれば良いのかも調べておきましょう。

fian日本は世界の中でも非常に治安の良い安全な国ですから、たとえば女性が夜道を一人で歩いていても問題はありませんし、今まで何かしらの怖い目にあったことがある方は少ないのではないでしょうか。

ただし、海外ではなかなかそうはいきません。

インドネシアでの就職や転職をするにあたっては、日本で生活している以上に警戒心を持つ必要があるのです。

たとえば、ジャカルタなどの大都市部で生活をするのであれば、アパートにも24時間セキュリティーがついていたり、きちんと警察も機能していますから極端に警戒しなくても大丈夫です。

ただし、スリ・ひったくりなどといった軽犯罪は頻発していますので、雰囲気の悪い通りや人気が少ない場所はあえて近寄るようなことはしないでください。

そしてインドネシアという国はほとんどがイスラム教徒であり、宗教がらみの問題が起こることもあります。

頻繁にあるわけではないのですが、暴動や爆弾騒ぎで大きなニュースになることもあります。

そして日本人だからこそ受けやすい被害としては、ご自身が雇っているメイドさんや運転手さんなどに家の物や車に置いていた物を盗まれてしまう犯罪が挙げられます。

まさか…と思うかも知れませんが、こうしたトラブルはとても多いので、メイドさんや運転手さんを雇うときには必ず信頼できる人から紹介してもらうようにすると安心です。

もちろん、日本人の元で働いていたことがあり、きちんと真面目に仕事をしてくれる方もたくさんいます。

インドネシアの歴史は80万年~100万年前までさかのぼります。オランダの人類学者ウジェーヌ・ドゥボワによって現在ジャワ原人として知られる直立猿人の化石が発見されました。その後紀元前1世紀ごろにヒンドゥー教や仏教が商人とともに伝来し、それらの影響を受けた王国が建ち、文化を広めました。

これらの王国は海洋貿易によって繁栄していきました。ヒンドゥー時代最大の王国マジャパイト王国によって、のちの黄金期をうかがわせる遺跡が数多く建築されています。13世紀になるとイスラム教が伝来し、商人たちによってインドネシア中に広まっていきました。

16世紀に入るとヨーロッパ勢力が香辛料貿易の利益を求めて進出してきました。インドネシアは1511年にポルトガルの植民地となりましたが、1691年にオランダによって制圧され、東インド会社が設立されました。その後日本軍による支配が行われ、日本軍が敗北し、撤退するまで植民地支配は続きます。その後も独立運動が続けられて、完全な独立を勝ち取ったのは1950年のことでした。

こうした様々な異文化を受け入れてきたインドネシアの文化はその種族の多さも相まって多様化しています。インドネシアはイスラム教ですが、その影響力はそれほど強くありません。仏教、キリスト教、儒教、ヒンドゥー教など、各宗教、そしてそれぞれの民族が守ってきた伝統。これらが融合してできているのがインドネシア文化なのです。

インドネシア宗教省の調べによると、国民の88.1%がイスラム教を信仰しているとのことです。このほか、キリスト教を信仰しているのが9.3%、ヒンズー教が1.8%、仏教が0.6%、儒教が0.1%等となっています。非常に多くの方がイスラム教を信仰するムスリムですので、インドネシアに在留する日本人としても最低限の宗教知識を持ち、マナーと配慮をもって接することが求められます。
食事をともにするときに気をつけたいのがムスリムの戒律、ハラームです。ムスリムの食事に関しては「ハラーム=口にすることを禁じたもの」がいくつかありますので、ご紹介します。
まず代表的なものとして「豚肉」があります。イスラム教の聖典であるクルアーンでは、豚肉を禁忌とすることが明確に記載されていますので、最も注意が必要な食材です。過去には、調味料の原料に豚肉のエキスが入っていたとして、大手調味料会社の国外追放騒動にも発展しました。
牛肉、鶏肉は問題なく食べることができますが、その際もきちんとハラール認証をとった食材であるかの確認が必要となります。例えば、牛や鶏が食べた餌にハラールに違反したものが入っていないか、ムスリムの手によって正しい手順のもとに屠畜されているか等がチェックポイントとなります。インドネシア国内で流通している食材なら大丈夫でしょうが、日本から食材を輸入するときには注意が必要です。
また、イスラム教ではアルコール飲料の摂取も禁じています。インドネシアにはムスリム以外の宗徒もいるため、アルコール飲料の販売自体は禁止されていませんが、注意が必要です。パーティを開催するときは、乾杯用にソフトドリンクも準備し、参加者側で選択できるようにしておくことをおすすめします。

インドネシアという国は最近日本においてとても話題になりました。首都であるジャカルタからバンドンという標高の高いエリアの人気のところまでの鉄道計画があり、日本の新幹線と中国の鉄道とどちらかを取るのかということで最終的に中国が勝つことになり、これに関してはいろいろな意見があるものの、日本は鉄道輸出に力を入れていて、インドネシアをうまく取り込みたかったのですが、負けてしまいました。インドネシアは広大な国土を有していながら鉄道関係はかなり遅れており、道路などはまだまだ未舗装の部分もありますし、道路がひどく陥没しているのに全く補修がなされていないという問題が大きくなっています。

そしてジャカルタは増え続ける人口と公害の問題に悩まされており、慢性的な渋滞に悩まされています。こうした状況から経済成長していくためのお金が必要であり、インフラ整備は第一にしなければならないことになっています。そして毎年のように報道されるインドネシアの山火事ヘイズにより、その煙が近隣のシンガポールやマレーシアに押し寄せ、不健康レベルで外出を控えるように指示がなされたり、空港の閉鎖、学校の休校などの対処が必要になるほどです。インドネシアは災害も多く、噴火や津波などにも悩まされています。

インドネシアの国土面積は191万平方kmで人口は2.3億人です。通過はルピアが使用されています。言語はインドネシア語が使用されていますが、多数の地域語もあります。宗教はイスラム教徒キリスト教が信仰されています。産業は第一次産業と第三次産業が多いです。この国は世界で第三位の大きさを持つボルネオ島やスマトラ島などの大きさの違う島々が集まって出来ています。その数は1万7000にも及びます。また火山帯も多くあり、噴火の多い地域として知られています。2004年に発生したスマトラ沖地震やインド洋大津波は多大な被害をもたらし、まだ記憶に新しいです。

人口は世界4位で多く、イスラム教徒の人口は世界一です。プランテーションを用いたコーヒーや天然ゴムの栽培が盛んです。これらの生産物は輸出品目の多くを占めています。更に、地下資源も豊富です。石油や天然ガス、すずなどが多く産出されており、日本もそれらを多く輸入しています。

日本からは政府開発援助が行われていて、関係も深くなっています。ボロブドゥール遺跡は世界遺産として登録されています。赤道に近い島々があり、高温多雨の熱帯気候となっています。それによって雨季と乾季があります。